この章で、さらに自身のビジネス価値を上げてみませんか??
竹花ビジネスポイント
売り上げと顧客を見るのではなくて ✖️
利益と顧客行動を中心に思考する ○
モノ思考の人
何歳が多いか?? 性別は女性か男性か??
サラリーマンが多い?? 売れ品物は??
よく売れる飲み物は??
行動思考の人
どんな行動している人が多いですか??
そしてその行動に相関していることは何ですか??
全員を幸せにすることはできない。8:2の法則
8割の人が売り上げの20%
2割の人が売り上げの80%
MVーCSP ・・・一番会社に貢献している人のこと
例:カフェ
PC開く人がMVーCSP 80%
打ち合わせ スマホをいじる 本を読む 友人と話す 20%
PCを開く人の特徴:長居する リピートする 単価が安い ご飯を注文しないから単価が安い
滞在時間とリピートの相関性 滞在時間が延びるとリピート率が上がる
滞在時間と顧客単価の相関性 相関性があまりない
リピートと顧客単価の相関性 リピートするほど単価が上がらない
↓
滞在時間が延びるとリピート率が上がる
→ 滞在時間を気にしないよう時間制など
→ 個室的区切りを用意するなど
リピートする人は顧客単価は低い
→ ブュッフェ方式にして食べ物まで用意 その代わり2000円です。
滞在時間と顧客単価の相関性 相関性があまりない
→ 相関性がないから施策は打たなくても良い
おさらい
1、MVーCSPを把握して8割を探し出す
PC開く人がMVーCSP 80%
打ち合わせ スマホをいじる 本を読む 友人と話す 20%
2、8割の行動の特徴を書き出してみる
PCを開く人の特徴 長居する リピートする 単価が安い ご飯を注文しないから単価が安い
3、行動の特徴と利益などの相関性を見てみる
滞在時間とリピートの相関性 滞在時間が延びるとリピート率が上がる
滞在時間と顧客単価の相関性 相関性があまりない
リピートと顧客単価の相関性 リピートするほど単価が上がらない
4、相関性を明確したら施策を選定する
滞在時間が延びるとリピート率が上がる
→滞在時間を気にしないよう時間制など
→個室的区切りを用意するなど
リピートする人は顧客単価は低い
→ブッフェ方式にして食べ物まで用意 その代わり2000円です。
滞在時間と顧客単価の相関性 相関性があまりない
→相関性ないから施策は打たなくても良い
まとめ
顧客になる人は老若男女誰に来ていただいても構わない。
その姿勢は改めて意識する必要があると思います。商品は基本、誰に買って頂いても良いのです。
なので「行動の分析」に注力して考え抜くことが大事です。